「ミルクにするか、オイルにするか…」と悩んでいた方へ。
実は、“組み合わせて使う”ことで、より理想的な髪質が叶うことをご存じですか?
今回は、30代以降の髪悩みに特に効果的なミルク&オイルのWケアについてご紹介します。
なぜ組み合わせが良いの?
それぞれの特長を生かすことで、
- ミルク:髪内部を補修・保湿
- オイル:髪表面をコーティングし、保護&ツヤ出し
という内側と外側、両方からのケアが可能になります。
おすすめの使い方:基本は「ミルク → オイル」
1. タオルドライ後、ミルクを髪全体に塗布
内部補修&保湿のため、毛先中心にしっかりなじませます。
2. その後、オイルを中間〜毛先に薄く塗布
乾燥や摩擦から髪を守り、しっとりとしたまとまりに。
この順番なら、重たくならず自然なツヤと手触りを両立できます。
朝と夜で使い分けも◎
・夜:ミルク+オイルでしっかり補修&保湿
・朝:少量のオイルのみでスタイリングと湿気ガード
と、ライフスタイルに合わせた使い分けもおすすめです。
どんな人におすすめ?
- 乾燥・ダメージが気になる
- 年齢とともに髪がパサついてきた
- 髪に自然なツヤとまとまりが欲しい
- 広がりやすい髪を落ち着かせたい
まとめ:丁寧な2ステップが未来の髪をつくる
年齢とともに髪が変化していくのは自然なこと。
でも、日々のケアで美しさをキープすることはできます。
ミルクで内側から、オイルで外側から。
そのWアプローチが、30代からの髪に本当に必要なケアです。
ぜひ、毎日の習慣に取り入れて、変わる髪の質感を楽しんでみてください。